山尾内科クリニック 院長 山尾卓司
〒599-8116 大阪府堺市東区野尻町525

設備・機器│堺市東区の内科・消化器科|胃潰瘍・胃がんなど

設備・機器

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バリアフリー

当院では、入口、受付、診察室、トイレに至るまで、すべてバリアフリー設計をしております。
車椅子の方など、体の不自由な方でも安心して来院いただけます。

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リラクゼーションルーム

リラクゼーションルーム

現代はストレス社会といわれています。職場、家庭内、子育てなど、さまざまな場所でストレスを受けた結果、胃潰瘍、神経性下痢症、頭痛、肩こり、不眠症、うつ病、などの病気が起こります。これらの病気は「心身症」ともいわれ、その原因であるストレスを取り除かなければ、お薬だけでは本当に良くならないのです。
また、高血圧や糖尿病、肥満などの生活習慣病の陰にもストレスが関係しているとも言われています。ストレスが増えることによって、血圧がより高くなる、血糖のコントロールが悪くなる、ことが国内外の調査で明らかになっています。
当院では、ストレスが原因と考えられる患者様には出来るだけ時間をかけてお話をする、必要に応じて抗不安薬・抗うつ剤を使用することにより、心身症の治療を行っています。また、ウォーターベッド、SSP(刺さない電気鍼治療器)などの理学療法器と、経験豊富なマッサージ師による徒手マッサージによる理学療法を行うとともに、このようなストレスが原因となっている病気の方々に、ひとときのストレス開放の時間と場所を提供しています。

ウオーターベッド

●ウオーターベッド(ピュアラックスTM セルコム社)
設備ラバーマットの下から噴き上げる水流で、全身をマッサージする器械です。刺激の素材に「水」を利用しているため、柔らかくそして力強い刺激感と水に浮いたような感覚を得られるのが特徴です。マット面に柔らかいラバーを使用したウォーターベッド型ですので、患者さんの姿勢に負担を与えることなくマッサージ効果とリラクゼーション効果が得られます。うつ伏せで使用することもできるので、腹部や胸部のマッサージも可能です。

●SSP療法器(トリミックス リノス 5502 日本メディックス社)
SSP療法は、「刺さない針治療」の発想から開発された低周波刺激療法です。
1976年、大阪医科大学麻酔科の兵頭正義教授(故人)が考案し、(株)日本メディックスとの産学共同開発により誕生したツボ表面電気刺激療法です。
SSPと呼ばれる小さな金属電極で低周波通電する治療法のことです。
操作が簡単で治療効果が高いうえ、副作用がないこの治療法は、低周波刺激療法の代名詞とまで言われるほどに発展的に普及し多方面から研究されています。

●アメニティ 車椅子対応トイレ
身体の不自由な方、お年寄りのために車椅子対応トイレを設置しています。幼児をお連れの方のために、おむつ交換用ベッドがあります。

アメニティ 車椅子対応トイレ

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検査機器

検査機器

X線投影装置
 -胸部・腹部単純撮影
 -腰椎撮影
 -骨塩定量検査
超音波エコー
上部消化管内視鏡
心電図
血圧脈波検査
小型HbA1c,AMalb/Cアナライザ
マルチ周波数体組成計

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X線投影装置

胸部・腹部単純撮影

-胸部・腹部単純撮影
肺炎の恐れがある場合、強い腹痛がある場合などに、すぐに撮影、診断が可能です。
※胃腸造影透視検査は行っていません。

腰椎撮影

-腰椎撮影
腰の痛みが長く続く場合、背骨がずれていたり、曲がっていることがあります。とくに高齢の方の場合、圧迫骨折を起こしていることがあるので、一度撮影しておくことをお勧めします。(右図は長引く腰痛を訴えられた76歳の男性です。第5腰椎(矢印)が圧迫骨折により変形しています)

骨塩定量検査

-骨塩定量検査
手の骨のレントゲン撮影による骨塩定量検査を行っています。これにより全身の骨のカルシウムの量が推測できます。予約不要、ご希望時にいつでも行えます。(検査時間は数分、結果解析に10~14日ほどかかります)

結果報告例

-結果報告例(右図)
骨のカルシウムが少なくなっている場合、食事・生活指導を行います。著しく骨が弱くなり骨折する危険が高い場合やすでに骨折を起こされている場合は薬物治療を開始します。

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超音波エコー

超音波エコー

超音波検査はX線CTと異なり被爆がない安全な検査です。肝臓・胆嚢・腎臓・すい臓などの病気の発見に威力を発揮します。
とくに50歳以上の方はこれらの内臓のがんの早期発見につながるので1年に1回検査を受けることをお勧めいたします。
右は食後に腹痛があるために検診を受けられた方で胆のう結石が発見された例です。
検査状況にもよりますが、数mmの大きさの病変から検出可能です。スクリーニングで病気が発見された場合は必要に応じてX線CTやMRI検査などを他施設に依頼することによりにより、確定診断、精密検査を行い治療方針を決定します。
*これまで10年以上にわたり、さくら銀行(現三井住友銀行)本店健康管理室、兵庫県立病院などで2000例以上超音波検査を行い、多数のがんを発見しています。

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上部消化管内視鏡

上部消化管内視鏡

苦しい、しんどいと、患者様にはとかく不評の胃カメラですが、胃潰瘍、胃がんなどの診断能力はバリウムによる透視検査よりはるかに優れています。(最近の調査では胃がん検診にてバリウム検査では40%の早期胃がんが見落とされていたことが明らかになりました)右図のような小さな病変の場合、バリウム検査では見落とされてしまうことが十分ありえますが、このようなものでもがん細胞が発見されることもあります。
近年の早期食道がん・胃がんの治療は格段に進歩しています。
がんを怖がらず、胸やけや胃の調子が悪い方は早めのチェックをお勧めします。

上部消化管内視鏡

当院では、ご希望により鎮静剤を使用して楽な状態での検査も行っています(検査中に血中酸素飽和度をモニタリングして安全確保を図っています)ので、ご相談ください。

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心電図

心電図
24時間ホルター心電図

(12誘導・24時間ホルター)
どうきや息切れ、胸の痛みを自覚される方に心電図検査をお勧めします。不整脈や狭心症などが疑われる場合は、24時間心電図も行い(世界最小・最軽量の装置です)治療方針を決定します。

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血圧脈波検査

血圧脈波検査

あなたの血管年齢は何歳でしょう?
血圧脈波検査装置 VaSeraTM VS-1000 (FUKUDA DENSHI)
は心臓の鼓動が動脈を伝わる速さをを測ることにより血管の硬さを調べます。高血圧・糖尿病・高脂血症など、動脈硬化を進行させる病気がある方の血管が、何歳の健康な方に相当するかわかります。
また、四肢の血圧を測定することにより足の動脈が詰まる病気(閉塞性動脈硬化症など)の有無を調べることが出来ます。足の先が冷たい、長く歩いたり坂道を登るとだんだん足が痛くなって動かなくなる、などの症状がある方は一度検査を受けられることをお勧めします。

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小型HbA1c,AMalb/Cアナライザ

小型HbA1c,AMalb/Cアナライザ

DCA2000システム/バイエルメディカル(株)製

小型HbA1c,AMalb/Cアナライザ

指先からのわずかな量(1μl)の血液で、機械にセットして6分後に結果が出ます。
診察前に血糖値とHbA1cの測定を行い、その結果に基づいて診療・栄養指導を行います。

小型HbA1c,AMalb/Cアナライザ

信頼性:
外注検査会社の測定法(HPLC)との相関も良好。
日本糖尿病学会「糖尿病関連検査の標準化に関する委員会」の指針にも対応している機械です。
(右図:機器販売会社のパンフレットより)

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マルチ周波数体組成計

マルチ周波数体組成計

内臓脂肪症候群(メタボリック症候群)は過食、運動不足などの生活習慣から引き起こされ、動脈硬化が進行するために脳血管障害、心臓冠血管障害の危険が増す病気で、日本人成人の4人に1人(*1)にあるとされています。この診断基準(腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上)は内臓脂肪面積が100cm2以上であることを元に設定されていますが、最近この基準に異論が出始めています(*2)。
 当クリニックでは、腹囲測定による診断基準に基づいた判定だけでなく、より正確に診断するため、このたびマルチ周波数体組成計を導入しました(製品紹介のホームページへ)。この装置は2~3万円で市販されている家庭用の体脂肪計や体組成計とちがって、より正確な測定ができる上、内臓脂肪量や骨量、四肢の筋肉量などを調べることができ、内臓脂肪症候群の診断のほか、骨粗しょう症やリハビリテーションによる筋肉の増強を評価できる優れモノです。

内臓脂肪症候群の治療は、お薬ではなく、運動および食事や飲酒などの生活習慣の改善によることが最も大切です。医師や管理栄養士の指導によって生活習慣の改善に努めることが一番の近道ですが、体重の減少、血圧・血糖・中性脂肪の改善などでは努力の結果が見えにくく途中で挫折してしまわれる患者様も見受けられます。当クリニックで治療を続けながら定期的に内臓脂肪量を測定することによって、努力の結果がより分かりやすくなり、食事・運動療法がより長く続けられることを期待しています。

なお、現在のところ体組成測定に対して保険点数が設定されていないため、当クリニックでは内臓脂肪症候群の他、糖尿病・高血圧・高脂血症などで来院された方に無料で測定を行っております。

参考資料
*1 端野・壮瞥町研究、島本他:日本臨牀,62(6),1053,2004による
*2 内臓脂肪症候群診断基準は妥当?(2006年5月22日 読売新聞)ほか

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